東京国立近代美術館工芸館 所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い
2020年に石川県金沢市に移転する東京国立近代美術館工芸館の東京での最後の展覧会に築城則子の作品が展示(6点予定)されます。
会期中、2月23日(日)14:00~15:00 には画像や映像によるバーチャル工房探訪形式によるアーティストトークも開催されます。
所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い
2019年12月20日(金)~2020年3月8日(日)
2020年に石川県金沢市に移転する東京国立近代美術館工芸館の東京での最後の展覧会に築城則子の作品が展示(6点予定)されます。
会期中、2月23日(日)14:00~15:00 には画像や映像によるバーチャル工房探訪形式によるアーティストトークも開催されます。
所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い
2019年12月20日(金)~2020年3月8日(日)
小倉都心部の冬の夜を彩る「小倉イルミネーション2019」。
今年もFFG北九州本社ビルのデザイン監修を築城則子が手掛けました。
7回目を迎える今年は「ギフト」をテーマに、建物全体を華やかなプレゼントに見立てています。
2020年の1月13日(月・祝)まで
点灯時間 17:30~24:00
第66回日本伝統工芸展で、小倉縞木綿帯「有明月」が入選いたしました。
東京展からスタートし、順次各地で巡回展が開かれます。
東京展: 日本橋三越本店
9月18日(水)~9月30日(月)
福岡展: 福岡三越
2020年2月4日(火)~2月9日(日)
<その他の地方展スケジュール>
7月10日発売の文藝春秋8月号「同級生交歓」にて、築城則子が福岡県立小倉高等学校同級生4人と掲載されました。
第54回西部伝統工芸展で、小倉縞木綿帯「紫翠邂逅」が入選いたしました。
福岡展:福岡三越
6月5日(水)~6月10日(月)
10日(月)12:00~ 会場にて築城則子が作品解説をいたします。
熊本展:鶴屋百貨店
6月19日(水)~6月24日(月)
第53回日本伝統工芸染織展において、小倉縞木綿帯「闇瀑」が入選いたしました。
下記の会期で巡回いたします。
東京展:日本橋三越本店
5月22日(水)~5月27日(月)
岡山展:岡山天満屋
5月29日(水)~6月2日(日)
京都展:大丸京都店
6月5日(水)~6月10日(月)
福岡展:岩田屋本店
6月19日(水)~6月24日(月)
昨年7月、小倉織物製造株式会社が設立され、2月には小倉織に適した最新の整経機を備えた新工場が本格稼働いたしました。築城則子がデザイン監修している現代の小倉織「小倉 縞縞」を発祥の地で再び織ることができるようになりました。
明治・大正期、小倉織は当地にて手織りと機械織りで生産されておりましたが、約80年を経て、またその姿での生産が可能になりました。
北九州市政テレビ番組「好きっちゃ北九州」(TVQ九州放送)にて、小倉織と市内でご覧いただける築城則子のデザインワーク等を紹介いただきました。
放映日時:3月5日(火)21:55~22:00
ハースト婦人画報社「婦人画報」3月号「温故知新の九州へ」
「家庭画報」3月号「人間国宝 北村武資『羅』、一筋に極めて」に掲載されました。
第65回日本伝統工芸展は各地の巡回展を経て、いよいよ福岡展が 2月6日(水)~2月11日(月・祝)福岡三越9階・三越ギャラリーにて開催されます。
築城則子の小倉縞木綿帯「合」が展示されます。
11日(月・祝) 14時より列品解説も行います。
同じく、福岡三越9階・美術画廊では 第16回日本工芸会西部支部正会員による新作発表会と 第42回西部染織作家展も同時開催されます。正会員展では、今泉今右衛門先生とのコラボレーション作品「宙襲 ときがさね」酒器とお仕覆を出品します。